新たな直通電話を開設しました。
救急科の久野です。
いよいよ九州南部が梅雨入りですね。
私のような重装備ボディー、かつ日本海側出身者にはとてもとても辛い時期がやってきました。
救急外来に久野冷却扇風機が出現いたします(笑)。
さて、すでに運用を始めていますが、救急部に新たな直通電話を導入しました。
これまで、救急科医師である私への直通電話を運用し、地域の先生方やご施設からの受診依頼に対応して参りました。
ただ、何分医師直通ということもあり、電話の敷居が高いとのご意見もいただいておりました。
そこで、鹿屋地域のご施設から救急部看護師へ直接受診相談が可能な電話を新たに開設させていただきました。
担当します有村副主任は、当地域の生まれ、当院での看護師歴も長く、地域の地理に明るく、ご施設事情にも通じております。
すでに、1日数件程度のご依頼を頂き、また、運用についてのお問合せもいただいております。
軽症から重症まで、受診形態も含めてご相談に乗っております。
より地域のお役に立つべく開始した事業ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
救急科医師への直通電話もこれまで通り運用しております。
併せてご活用いただければと思います。
尚、いずれの回線も地域の医療機関ないしはご施設からのご依頼のみ対応させていただいております。
個人の患者様からの受診相談につきましては、当日の外来診察状況・担当医の状況により対応しておりますので、これまで通り、病院代表電話へのご連絡をお願いいたします。

救急科久野の無茶ぶりも笑顔でかわす凄腕ナースです