DMAT派遣に係る救急部運営変更につきまして
救急科の久野です。
本日は、能登半島地震へのDMAT派遣に伴う救急科・救急部営業体制変更のお知らせです。
1月30日(火)~2月3日(土)、大隅鹿屋DMAT隊は石川県穴水市に派遣されることとなりました。
救急科の久野が不在となり、病院救急車も1台派遣しますため、以下の通り、救急部の運営を変更いたします。
①日勤帯も当番医制となります。
②救急科直通電話の対応を救急災害コーディネーターが行います。
③病院救急車による患者搬送、各消防とのドッキング運用を休止します。
ご紹介につきましては、担当医とコーディネーターが平時と同じく対応させていただきます。
地域の皆様、先生方におかれましては、ご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
被災地では3週間たつ今でも、水道は復旧せず、災害関連死も増えている状況です。
今回の派遣を大隅鹿屋病院が微力ながらお役に立てる機会と心得、活動して参ります。
尚、2月5日(月)から救急科平常営業へ。2月6日(火)からは病院救急車の運用も平時運用に復帰いたしますのでよろしくお願いいたします。