東方に進出しました
救急科の久野です。
花粉症の鼻水洪水から解放されたと安心したのも束の間、Tゾーンやほうれい線あたりの肌荒れに悩まされる今日この頃です。
え。。。そこは皮脂が溜まりやすい。。。
「加齢現象。」と同期の皮膚科医に宣告され、朝夕のスキンケアに励む40歳男子であります。
さて新年度になり、救急外来にも変化がありました。
木村部長が久野の出動時に外来のお留守番をしていただける日が増え、常時ではないものの、活動時間を延ばすことが出来るようになりました。
そんな折、当院からは東方向、かなり遠方から人工呼吸器装着の患者さんの転院依頼がありました。
状態も不安定だったため、早期に当院スタッフが接触することが望ましいと思われ、これまで大崎エリアまでの出動に留めておりましたが、志布志消防署まで進出することにしました。
車両が色々揃っています
使わせて頂くのは初めてでしたが、志布志方面の消防・救急案件の要の署なので立派です。
署が大きいのでドクターカーがいつもより小ぶりに見えます
運用開始から8か月目を数え、乗員の慣熟化が進んできた今、より一層地域医療への貢献ができるよう、運用の柔軟化を進めています。