医療法人徳洲会 帯広徳洲会病院

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掲載日付:2023.04.24

来るべきその時に備えて!

 救急科の久野です。
 まだ4月だというのに暑くなってきました。
 皆さんより1枚多くお肉を着てる上、重いお肉を連れてトコトコ歩き回るので、それはもう。。。。
 皆さんより一足早く夏を感じています!

 救急外来という性格上、忙しい時・平和な時、バラバラです。
 平和な時間を使って、救急外来の看護師さんと実習中の救命士さんが心肺停止時の対応を練習していました。
 

後輩の指導に熱が入ります



 平時から慣れておかないと、いざという時に動きが鈍ってしまいます。
 隙間時間でのこういう練習が来るべきその時の備えになっています。

 ところで、胸骨圧迫役の看護師さんの姿勢が甘い!とご指摘があるかもしれません。
 この時、相当腰が危なかったようで、腰痛ベルト装備の上、決死の練習となっています。ご容赦ください。

 

掲載日付:2023.04.19

新戦力が加わりました

 救急科の久野です。
 仕事机にお茶を置く、これは久野のジンクスです。
 あるコピーライターさんの言葉だったと思いますが、「お茶があるから”無”茶ではない」という、仕事がきつい時のキャッチコピーです。
 「敢えてカフェインゼロかい!」というツッコミはなしです。

気合のお茶です!



 さて、救急外来に新たな戦力が加わっています。

新戦力+イツメン男子たち


 紹介しそびれていましたが、主に看護師さんの補助業務をしていただける助手さん(水色スクラブ)、おいで頂いてから看護師さんの御機嫌がよく、、、、もとい、看護業務により専念できるような環境にしていただいて、私も大助かりです。
 そして、主に久野が入力し忘れたり、手がふさがっていてどうにもならない時に入力代行をしていただけるクラークさん(黄色マスク)、「先生、〇〇入ってない!!」と怒られる回数が劇的に減りまして、これまた大助かりです。
 
 加えて、今月から救命士さんが、実際に救急車に乗る前の実習として当院においでになっています。
 実習生がいると我々も気合が入ります。

 新たな戦力を加えつつ、救急受け入れに準備万端な大隅鹿屋ERです。

掲載日付:2023.04.10

東方に進出しました

 救急科の久野です。
 花粉症の鼻水洪水から解放されたと安心したのも束の間、Tゾーンやほうれい線あたりの肌荒れに悩まされる今日この頃です。
 え。。。そこは皮脂が溜まりやすい。。。
 「加齢現象。」と同期の皮膚科医に宣告され、朝夕のスキンケアに励む40歳男子であります。

 さて新年度になり、救急外来にも変化がありました。
 木村部長が久野の出動時に外来のお留守番をしていただける日が増え、常時ではないものの、活動時間を延ばすことが出来るようになりました。

 そんな折、当院からは東方向、かなり遠方から人工呼吸器装着の患者さんの転院依頼がありました。
 状態も不安定だったため、早期に当院スタッフが接触することが望ましいと思われ、これまで大崎エリアまでの出動に留めておりましたが、志布志消防署まで進出することにしました。

車両が色々揃っています


 使わせて頂くのは初めてでしたが、志布志方面の消防・救急案件の要の署なので立派です。

署が大きいのでドクターカーがいつもより小ぶりに見えます

 
 運用開始から8か月目を数え、乗員の慣熟化が進んできた今、より一層地域医療への貢献ができるよう、運用の柔軟化を進めています。

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