救急救命士病院実習ご協力ありがとうございました
桜島の噴火を現場に向かう救急車から目撃し、ビックリした救急科の久野です。
同乗していた生粋の肝属町民看護師は、「あ~、今日はそこそこ(噴煙が)上がってますね~」と余裕でして。
毎度噴火の度に、”桜島ギャップ”を感じてしまいます。
さて、年度変わりからゴールデンウィークを挟み、消防で働く救急救命士の就業前実習を受け入れておりましたが、本日修了を迎えます。
新たな救急救命士の誕生ですね。
病院実習では、約1か月間、当院に日勤で出勤し、我々救急科と行動を共にしていただきました。
密着ですので、いいところだけでなく、残念なところも見せてしまうわけですが、”病院”と”消防”という違う組織で働きながら、地域の救急に資するという同じ使命を持った間柄として、ともに働く意識を持つ一歩として大切な時間だと考えています。

気管挿管の練習中です
また、当院で働く病院救命士とは、同じ国家資格でありながら守備範囲の違う勤務形態として、相互理解をするいい機会だったと思います。
当院の病院救命士たちも刺激をもらったことでしょう。

病院救命士と消防救命士、守備範囲の違う”救命士”の相互理解の場でもあります
実習中、病院救急車への同乗、現場での活動、院内処置室での末梢静脈路確保実習、処置見学等、ご協力いただきました地域の皆様、関係各署の皆様に御礼申し上げます。