田村幸大先生[救急科部長]

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内科部長 長崎大学 H10年卒
研修委員長であり、内科部長の田村先生~!

Q:大隅鹿屋病院の印象は?

日頃は「忙しい」、「大変だ~」と言っていても、いざという時は多くの職種が集まって協力してくれる病院です。何か新しい事をやる時も「前例が無いから出来ない」ではなく、「患者さんのためになるなら協力しよう」という姿勢で取り組んでくれますね。

Q:自分たちの研修医時代と何か、違いがありますか?

「教育」が特別意識されていた訳では無かったのか、特別に教育を受けた印象がありません。ぶっつけ本番で研修していた場面が多く、体系的に学べていたか疑問です。
今の研修医を見ていると、自分が研修医だった時よりも優秀だと感心します。教育が重視されるようなって来たり、様々な教育用のツールが出てきたりした事も一因だと思います。

Q:先生は、色々な病院に応援に行かれていますが、大隅鹿屋病院の研修医の良いところはどこだと思いますか?

「自分達の病院を愛している」点でしょうか。他院と比べて劣っている部分があった時に「これだからうちの病院は駄目なんだ」という考え方をするより、「自分達が良くしていこう」という姿勢を見せてくれると、こちらも研修医の思いに応えてあげたくなります。

Q:研修委員長の仕事は大変ではないですか?

私は基本的に人に教える事が好きなのだと思います。今の自分が出来上がるまでには、多くの人からたくさんの事を教えてもらってきました。その先生達は「先輩が後輩を教える事は当たり前」という姿勢で、特別にお金をもらっていた訳でもありませんでした。その当たり前の事を研修医にしているだけなので、あまり大変だと思う事はありません。

Q:研修医に期待する事はどんな事がありますか?(エピソードでも)

初期研修の2年間が終わってからも当院で後輩達を育ててくれたら、言う事ありません。ただ、当院で研修した後に全国各地に散っていった後輩達から「大隅鹿屋病院での研修が役立った」とか「今の病院で重要な役割を任されています」という報告を聴く事も、非常に嬉しいものです。その後輩の成長過程にほんの一部でも関われた事の喜びは経験しないとわかりません。どうか多くの経験を積んで、後輩の成長過程に関わる事が出来る喜びを感じてみて下さい。