麻酔科研修

2010年11月30日
研修事務担当
 
1年次研修医の山本先生は、11月は麻酔科研修でした。
麻酔科研修は、1ヶ月の必須となっています。
3年次の江口先生とペアを組んで、術前訪問などに毎日病棟に行っています。
勿論、手術の麻酔は部長の井上先生や下野先生から指導を受けます。
 
先日、病棟へ術前訪問に行くというので同行させて頂きました。
まずは医局で、翌日手術を受ける患者さんの情報を集めます。
写真を撮っていると、循環器内科の有馬先生が写真だけ参加。
いたって山本先生と江口先生は冷静でした(笑)
それから病棟へ。
 
二人でカルテから情報収集。
江口先生に指示をもらいながら、山本先生も一生懸命に術前訪問の書類を作成していました。
 
その後、患者さんの待つ病室へ。
病室までは、同行出来ませんでした。
 
一生懸命に頑張っている山本先生。
そして2年前は、山本先生と同じように一生懸命に研修を受けていた江口先生。
写真だけ参加した有馬先生は5年前・・・・
時代を感じた時間でした。
 
12月からは、新しいローテート科に移ります。
他の4名の研修医の様子も随時、お知らせしたいと思います。
お楽しみに!

指導医インタビュー

2010年11月29日

研修事務担当

 

外科医長 奥田澄夫先生です!

 

とても指導熱心な先生で、研修医からは『ドラえもんのポケットのような先生』と言われています!

それは、質問などをするとすぐに文献などで説明をして下さり、研修医からとても尊敬されています。

現在は、12月から1年次研修医の山本先生の指導医です。

歴代の研修医の先生が、奥田先生の指導を受けています。

今年は、プログラム責任者養成講習会を受講して下さいました。

来年から入職してくる研修医の皆さん、楽しみにしていてくださいね!

 

Q:大隅鹿屋病院の印象は?

  以前の変わらず活気のある雰囲気のいい病院です。

  医局内での他科との連携もよく、またコメディカルの方たちも頑張って働いている印象です。

 

Q:先生が行う研修は、徳洲会グループのスーパーローテート研修でしたが、現在の必須になった初期臨床研修制度との違いは?

  それほど違いはないと思います。

 

Q:研修医の指導は大変ですか?

  過去には教えるのが大変な先生もいました・・・・。

 

Q:研修医に期待する事はどんな事がありますか?(エピソードでも)

 基本に忠実に。各スポーツ選手がそうであるように、基礎がしっかりとしていないと名医にはなれません。

診察、検査、手術など早く一人前になりたいと思いますが、あせらず基本をみにつけてください。

 

 

 

 

指導医と研修医

2010年11月26日
研修事務担当
 
先日、研修医の部屋で指導医の先生と研修医が患者さんについてミニカンファ?をしていました。
一生懸命に質問をしている研修医。
オーダリングのパソコンの前で、患者さん情報を見ながら説明をする指導医。
今後の治療方針を研修医の意見を聴きながら立てていく感じでした。
しかし、話の内容は私にはさっぱりと分かりませんでした(笑)
そういった光景はとても微笑ましく、研修医もたくましく見えました。
 
内科研修では、受け持ち患者さんが多く大変のようです。
しかし、こうやって病棟のラウンドなどで話しきれない部分や、質問等をしっかりと解決する場所があるという事は素晴らしいことだなと思いました。
何より、こうやって成長して行く姿を近くで見れるのは本当に嬉しいことです。
研修医も色々なプレッシャーを感じながら大変ですが、指導医の先生方も大変です。
外来や検査等の合間を見ながら指導を行い、一人前の医師になれるように寄り添っています。
お互いに、努力があって初めて
 
病院全てのスタッフも見守っています。
研修医の先生たち!頑張れっ!!

湘南鎌倉総合病院見学

2010年11月25日
研修事務担当
 
21日(日)のお昼まで、1年次中間研修会が行われた後にバスで湘南鎌倉総合病院に行ってきました。
グループの1年次全員で移動したので、バス4台に別れての大移動でした。
お昼ごはんは、バスの中でおにぎり弁当が配布されました。
約2時間かけて移動し、湘南鎌倉総合病院に到着しました。
 
まず、素晴らしい講堂へ案内され荷物を置き、早速、徳田理事長面談へ!
2班に分かれての理事長面談。
研修医一人一人が、理事長に挨拶をかねて自己紹介をしました。
研修医5名、皆、堂々と自己紹介をしていました。
事務担当者も自己紹介をしなくてはいけなく・・・・
私が一番、緊張していました(笑)
 
鹿児島の最終便には間に合わないので、もう一泊。
 
夕方には、後期研修の有留先生も合流して、研修医と一緒に横浜の中華街へ!!
リフレッシュ出来たでしょうか??
 
翌日は、湘南鎌倉総合病院のER総合診療科の見学をさせて頂きました。
ER部長が、大淵先生。
以前、当院に来てくれていた先生です。
湘南鎌倉総合病院へ戻られてからも、大隅鹿屋病院の事を応援してくださっている先生なのです!!
とても忙しいにも関わらず、丁寧に色々とERの特徴など説明をしてくれました。
その後、管理課の課長 廣田さんから院内を見せていただきました。
本当に本当に綺麗で、広くてとても羨ましい限りでした。
当院も建て替えの準備段階ですので、とても興味を持ちました。
違う病院を見て、働く研修医を見て何か感じたことがあったと思います。
 
病院は今から忙しい時期に突入します。
気持ちを引き締めて、頑張りましょう!
 
ちなみに、私は午後から、茅ヶ崎徳洲会総合病院にも足を運び、臨床研修内容を見てきました。
駅からの立地も良く、羨ましいという限りでした。
内容も充実しており、研修レポートなどもしっかりと提出されていました。
私達も、負けないように日々の研修システムを見直していかないといけないと痛感しました。
 
嵐のように伺い申し訳ないなと思いながらとても、良い刺激を受けて鹿屋に戻ってきました。
きっと研修医の皆も、そう思ったに違いないと思っています!
 
 

1年次中間研修会

2010年11月24日
研修事務担当
 
中間研修会に行ってきました。
オリエンテーションと同じで、千葉の幕張メッセで20日(土)〜21日(日)まで行われました。
 
20日は、朝5時過ぎに鹿屋を出発し、8時の飛行機で東京に向かいました。
11時ごろに、幕張メッセに到着して皆で食事をしました。
食事をするときに、上乃先生がネクタイを結べなくて山本先生が優しくネクタイを締めてあげていました。
その光景がとても可愛かったです(笑)
 
お昼から、研修会が始まりました。
今回は、グループ別に座り他の病院の研修医の方々と一緒に研修を受けました。
9月に当院で講義をしてくれた、札幌南青洲会病院の四十坊院長先生の講義もありました。
後は、CTカンファレンスも行われました。
読影コンテストもあり、懇親会のときに表彰されると聞き一生懸命に頑張っていました。
懇親会で表彰されたのは、上乃先生のチームでした!
懇親会では、各病院の研修医が一人ずつ挨拶をするという事で当院の研修医も壇上に立ち紹介をしました。
朝が、早くて当直をギリギリまでしていた先生もいたので、疲れているかな?と少々心配しましたが、最後まで皆、元気で頑張ってくれました。
 
2日目は、研修委員長の田村先生も合流して一緒に研修を受けました。
CVライン挿入実技演習も行われ、頑張りました!!
最後の講義が、田村先生の講義でした。
そこでは、KJ法で発表まで行いました。
とても盛り上がっていたような!?
当院の研修医が発表はしませんでしたが、KJ法をやっている時には活発な意見を出していました。
とてもたくましく成長しているなぁと、感動しました!!!
 
午後からは、バスで神奈川にある湘南鎌倉総合病院へ!
湘南鎌倉総合病院のお話は、明日、ご報告したいと思います。
お楽しみに!

病院説明会in島根!!

20101112

1年次研修医 小川 絵奈

 

島根大学での病院説明会に参加しました。

今回は我らが大隅鹿屋病院が主催で、さらに私にとっては母校であるということから

大変気合が入った状態で説明会に挑みました。

 

病院のプレゼンは今井先生が行いました。

「病院選びには居心地の良さが重要、自分にとって居心地がいいと感じる病院でないと大変な研修生活は乗り切れない!!」

という今井先生のメッセージは最近病欠して、この病院の良さを改めて感じた私の心にも強く響きました。

やっぱり研修は大変です。

それでもこの病院が好きだ、という気持ちがあれば頑張ることができます。

 

あとの懇親会で、多くの学生さんとお話する機会がありました。

いろいろな学年の学生さんがおられましたが、皆さん自分の進路について真摯に考えておられて、心打たれました。母校のOBとして何か力になりたいな、と感じました。

 

どんなに志し高く入学したとしても、日々の講義に疲れどうしてもmotivationが下がってしまうときがあります。

そんな時に病院見学に行くと自分の初心を思い出すことができます。

私が病院見学に行ったときはそう感じました。

特に12年生方は臨床経験がないので、病院見学に行っても邪魔になるのではないか、意味がないのではないかと感じる方もおられるかもしれません。

でも、けしてそんなことはありません。

病院見学に行って感じることは学年ごとに異なってきます。

わからないことは遠慮せずわからないと言ってもらっていいのです。

病院見学は学生さんの知識を試す場ではありません。

ただただ臨床の現場を肌で感じて、多くのことに興味を持って帰ってもらって、今後のmotivationにつなげて頂けたらそれだけで病院見学は大成功です。

 

だから勉強に疲れたときほどたくさん見学に行ってみてくださいね☆

もちろん大隅鹿屋病院もそんな皆様を楽しみにお待ちしてます!!

福井大学の寺沢先生に来て頂きました。

2010年11月13日

救急部長 木村圭一

 

 11月5日ー6日まで、福井大学の寺沢教授に来て頂きました。寺沢先生はER型救急の草分け的存在で、学術的にももちろん有名ですが、仏の寺沢と呼ばれていて、温厚な性格でも有名です。

 

 11月5日は大隅肝属地区のMC協議会と当院の共催の講演会でした(MCとはメディカルコントロールの略で、MC協議会については別記事で解説します)。「救急搬送のピットフォール」と言うお話で、尿管結石だと思ったら腹部大動脈瘤破裂だったとか、様々な例を挙げられ、思い込みは避けるべき、ただの外傷と思ったら不整脈が原因だったとかで、怪我をした原因を必ず追及すべきなど、色々貴重なお話しをして頂きました。

 地域の消防の方、病院関係者など多くの方が感銘を受けていました。著書を買いたいと言う人が多くて、その場で売れば良かったです(^.^)。

 

 講演会の後は懇親会でした。私は先生の著書2冊にサインをして頂きました。奥田先生はiPadに入れてしまっていたので、iPadの手書きアプリにサインをしてもらっていました。寺沢先生はサインをするのが最近楽しくなってきたと言う事だったのですが、iPadにサインをしたのは初めてだったようです(^.^)。

 

 11月6日は朝7時半から午後2時頃まで、研修医の先生達とカンファレンスでした。先生がお話しして下さる内容はもちろんですが、話し方やコメントを入れるタイミング、先生が醸し出す態度など、とてもまねできそうにないですが、指導医としても勉強になる事ばかりでした。

 

 研修医の先生達は、色々刺激を受けた事と思います。この体験を生かして研修頑張りましょう!

 

 来年の8月にも来て頂く約束をしましたので、興味のある方は是非遊びに来て下さい。

 

 当院の職員も読んでいると思うので、何故この講演が実現したかを説明します。2月か3月に鹿児島生協病院で寺沢先生の講演があり、城間先生と江口先生、有留先生と一緒に参加しました(その後の天文館でのカンファレンスの方がメインだったかも知れませんが(^.^))。その時非常に素晴らしいと思ったので、当院でも是非!!と思い、駄目元で大学にメールを送りました(寺沢先生のアドレスは知らないので)。するとすぐに先生から直接お返事頂き、半年後くらいなら(半年先まで予定が一杯なんでしょうね)大丈夫ですと言って頂きました。私は寺沢先生と面識があった訳ではありません。

 

 2月の水谷先生もこんな感じで来て下さいました。見ず知らずの人から、こんな遠い所での講演を頼まれても、快く来て下さる人たちがいる事に感動します。

 

 これからもお話を聴きたいと思った先生がいたら、お願いしてみようと思います。希望があったら教えて下さい。

 

 それから、当院からもそうやって講演を頼まれるような先生がたくさん出ると良いですね。研修医のみなさん、5分ごとに笑いが出るようなお話を訓練しておいて下さいね!

TNT(Total nutritional therapy)

2010年11月3日
内科 吉田大輔
 
10月23・24日に鹿大保健学科でTNTの講義を受けてきました。
簡単に言うと「栄養」の講義です。
 
栄養不良は患者さんの予後や入院期間に影響しており
栄養改善に伴い予後の改善や入院期間の短縮が可能となり
病院にとっても経済的メリットが大きいようです。
 
講義はみっちり2日間でしたが
非常に密で、学ぶことの多い、充実したものでした。
 
今まで何となく栄養士と看護士と回っていたNSTですが
TNTを受けてからは、自分にとって栄養を考えていく絶好の機会となっています。
 
患者が栄養不良になる1番の原因は
○入院時に医師が栄養面をスクリーニングせず、問題点として考慮しない
○医師は、栄養についてはコメディカルの仕事と思っている
○患者が高度の栄養不良になってから、やっと問題点として挙げる
上記が原因となっているようです。
 
栄養不良が高度すぎると、NSTが介入しても改善困難なケースも少なくないので
病気と同じで早期発見・早期介入が目標になります。
当院では、NST依頼のスクリーニングは看護士の仕事になっていますが
今後はDrのサインがないと介入しない方針にしました。
 
あなたの患者さん、栄養足りてますか?