後期研修医ご紹介!

研修事務担当

今回は、内科後期研修医3年目 辻川衆宏 (つじかわ くにひろ)先生
のご紹介をさせて頂きます!

四街道徳洲会病院で初期研修を修了しまして
後期研修医として、当院へ今年4月から来られました。
現在は、1年次研修医の村場先生とペアになり、1年次の指導をしながら毎日頑張っています。

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早速インタビューです!

①初期研修の思い出
研修1年目で外科研修の時のことです。前日は当直で、一睡もできず翌日も勤務でした。その時、癌の末期の患者さんの話を聞きながらウトウトしてしまったことがありました。その後に、手術中の指導医のK先生に呼ばれました。「お前は最低だな。患者は、お前のことを医者だと思って話をしているのに。死んでも寝るな!」と強く叱られました。その後、その患者さんは、研修医はもっと眠らせてやらなければ駄目だと、K先生に言っていたそうです。その後、患者さんは亡くなられましたが、このエピソードは強く心に残っています。そして、全力で叱ってくれる上司に出逢えたことに感謝しています。

②後期研修に大隅鹿屋病院を選んだ理由
大隅鹿屋病院は、「大隅半島での最後の砦の病院」と聞いていたので、多くの症例にあたることができると考えました。

③内科を後期研修に選んだ理由
実は将来の方向性はまだはっきりとは決まっていません。内科、小児科、家庭医療、、、。ただ、どの方向に進むにせよ、内科で研修を積むことは全てのベースとなると思い、内科を後期研修に選びました。

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④どのような医師を目指していますか?
縁あって出逢った患者さんが、「今日ここにきて良かったな、ここに入院して良かったな」と思ってもらえるような医療をしたいと思っています。

⑤大隅鹿屋病院の印象は?
大隅半島最後の砦のうわさ通り、多くの症例がやってきます。その症例一つ一つを分かち合って、みんなで伸びて行こうという気概をとても強く感じています。各科の垣根も低く、相談もしやすいです。研修医もやる気があり、僕自身も大変勉強になっています。総じて、ここにきて良かったなと心から思います。

これからの時期は大変忙しくなると思いますが、一緒に頑張りましょう!!

後期研修医紹介②

研修事務担当

ブログで札幌東徳洲会病院での研修の報告をしてくれた、内科の有留先生です!
先日、GOOD RESIDENTに掲載した紹介した原稿です。
が、名前も年次も書いておらず・・・・・
「僕の扱いが雑すぎませんか(-.-)」と、抗議のメールが届きました^_^;
ごめんなさい!
内科4年次 有留大海先生にインタビューをしてみました。

①初期研修の思い出
徳之島へ僻地研修に行っている時に、劉先生が抜き打ち検査に来たのは忘れられません。僕がかなり日焼けしていたため「有留は遊んでいるんじゃないか」という疑惑があったようです。当直明けで訪問に行って帰ってきたら、医局に劉先生がいました。びっくりしすぎて思わず二度見しました。日には焼けていましたが、きちんと仕事はしていました。
1年目の時に同期の江口先生が、僕の誕生日会を企画してくれたこともよい思い出です。普段は無口でおとなしくてお酒も飲めない江口先生が、僕のためにいろいろと段取りしてプレゼントまで用意してくれていて「いい仲間を持った」としみじみ感じたのを覚えています。

ぶろぐ

②後期研修先に大隅鹿屋病院を選んだ理由
僻地で高齢化も進んでいる、気軽に専門医にかかることはできない、そういった環境が僕の地元と似ているからです。ここで経験を積めば、自然と地元で必要とされる医療を行えるようになると思いました。もう一つ、大隅鹿屋病院で医師としての第一歩を踏み出してよい研修をさせてもらったことをとても感謝しています。僕がここで学んだことを新しい研修医に還元していくことで、研修がよりよいものになり、それに伴って若い医者が集まるようになれば病院も活気づいて恩返しになるかな、と思いました。

ぶろぐ1

③内科を後期研修に選んだ理由
祖父が他界したのが医師を目指すきっかけでした。祖父は内科的な病気だったので、僕の中で医師になるというのは内科医になるということでした。他の科に興味をひかれたこともありましたが、結局は落ち着くところに落ち着いた感じです。

④どのような医師を目指していますか?
私の出身、宮崎の偉人である高木兼寬が「病気を診ずして、病人を診よ」という言葉を残しています。患者さんへの気配りを忘れない医師になりたいと思います。

ぶろぐ2

⑤大隅鹿屋病院の印象は?
僕のような若手医師でも気にせず意見を言える雰囲気で、まだまだのびしろがたくさんある病院だと思います。

有留先生ありがとうございました。
札幌での研修、頑張ってください!

北の国から

内科 有留大海

どうも、お久しぶりです。
GOOD RESIDENTで後期研修医紹介の原稿を依頼されて書いたのに、科、年次、何と名前すら紹介してもらえず、文章だけ載った有留です。ちなみに、先日誕生日を迎えたにも関わらず大隅鹿屋病院の関係者からは全く祝福のメールがなかった有留も同一人物です。

みなさんたったの2週間で僕のことを忘れたんですか?
と思っていたら、突然鹿屋から電話が入りブログを書けとの使命を受けました。

10月から札幌東徳洲会病院の救急総合診療部で働いています。
とりあえず最初の感想は、寒い!ですね。
鹿屋の冬に近いくらいの寒さなので、これからが怖いです。

まだ寒さには慣れませんが、こちらの病院にはだいぶ慣れてきました。
総合診療部は大隅鹿屋病院でいう内科とほぼイコールです。
現在1年目と2年目の研修医が1人ずつ。3年目のレジデントが1人。
そして僕、その上は部長という構図です。

お察しのとおり、僕えらくなりました。上から2番目です!
というのは冗談で、いろいろな場面でコンサルトを受ける立場なので自分のDecision makingに、より重い責任を感じています。違った環境でこういった仕事をするというのは、自分にとってとてもプラスになると思っています。

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この地でいろいろなことを学んで、鹿屋にないものを持って帰ります。
田村先生に「帰ってこなくていいよ」と言われなければ、年明けには帰るのでそれまでみなさん僕のことを忘れないでくださいね。またちょこちょことこちらでの様子を書いていきたいと思います。

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写真はこちらで開いてもらった誕生会の様子です。
2枚目は一緒に頑張っている研修医の先生です。みんなで頑張っています。

後期研修医ご紹介

研修事務担当

平成23年4月から内科後期研修医として着任された、知久慎一郎先生をご紹介します! 
卒業大学は、旭川医科大学。
初期研修は札幌東徳洲会病院で研修。
遠く離れた鹿児島に来られ、大隅鹿屋病院の内科にどのような印象を持っているのでしょうか?
まだ、鹿屋市だけで、鹿児島市内に行ったことが無いと言っていました。
是非、垂水フェリー・桜島フェリーに乗船し桜島を見てくださいね。

知久先生2

いくつか研修について、質問をしました。

①初期研修の思い出
 救急病院だったので、研修医の仕事場は救急外来でした。同時に4台の救急車を診ることもあって、辛かった思い出です。もう同じことは出来ないんじゃないかと思います(笑)

知久先生

②後期研修先に大隅鹿屋病院を選んだ理由
 月に一度、田村先生が回診に初期研修先の病院に来てくださっていたので、『こんなに何でも知っている内科の先生にいつも教えてもらえる病院っていいな』 と思い、来ました。

知久先生①

③働きはじめての病院の印象
 実際は田村先生以外にも『これぞ内科医か!!』と思わせる先生が沢山おられるし、たくさん色々なことを教えて下さるので後期研修先として選んで良かったと思います。医局も明るくてここち良いです。

チーフレジデント!!

内科チーフレジデント
吉田 大輔

今年度も始まってもう2週間が経過しました。
当院での後期研修医として3年目、医師としては5年目の春です。
だいぶ余裕も出てきて、先々週には串良平和公園へ花見へ行きましたが、
まだ全然桜は咲いていなくて、でも気持ちはフレッシュになりました。
本当に真っ新な1年生には負けてしまうと思いますが、
今年度も新たな気持ちで頑張ろうと思っている所です。

さて、後期研修医3年目として、内科チーフレジデントを任命されました。
レジデントの長として、レジデントをまとめていく(それなりに)重要な仕事で、
自分に務まるのかどうかは不安ですが、
任命されたことに対しては非常に光栄に思いますし、
この1年で自分がどれくらい成長できるのか楽しみでいっぱいです。

今まではチーフレジデントがいなかったため、どのように動くべきかは手探りです。
ただ、他の徳洲会病院のチーフレジデントと同じことをする必要はないと思っているので、
大隅鹿屋病院のチーフレジデントがどのような仕事を求められているのかを感じ、
その中で自分の役割を見つけ、今後の若い先生に繋げていくことが、僕の役割だと思っています。
特に徳洲会の伝統である屋根瓦式の教育を充実させるために、
レジデントと上級医の間でうまくコミュニケーションがとっていければと思います。

手始めの仕事として、内科の時間厳守対策を行いました。
やはり医師である前に社会人。遅刻は厳禁です。
効果の程はそこそこで、遅刻常連だった先生も流石に気を遣って下さっているようです。

さらに入院患者さんのコンサルトを一括して自分が引き受けることになりました。
今まで上級医が診ていた難しい症例を診る機会が増えれば、
実力アップにもつながりますし、対応如何によって自分の評価につながりますので、
気合をいれて頑張らなければと思っています。

と、やる気のある4月なのでした。

素晴らしい指導医達!

2010年1月27日
研修事務担当

昨日、1年次の溜渕先生から『見せたいものがあるんです』と言われ医局へ。 DSC02410
溜渕先生の机の上に、ジュースが2本置いてありました。
ん???と思いながら、『これは何の意味?』尋ねてみると。

1個目の飲むヨーグルトは、先日の当直の時に内科研修でのペアを組んでいる指導医の劉先生から差し入れだったそうです。
以前、劉先生が『ジュースを買って来るけど、溜渕先生も何か飲む?買ってきてあげるよ』 と聞かれた事があったそうです。
その時に頼んだのが『 飲むヨーグルト』だったそうです。
それを劉先生が覚えてくれていて、差し入れをしてくれたそうです。
紙には、『あ・げ・る』 としか書いていなくて、最初は誰が買ってきてくれて机に置いてくれていたのか分からなかったらしいです。

2個目は、先日、病棟で残念ながら患者さんが亡くなられた時に、悲しくて病棟で泣いてしまったそうです。
看護師さん達の休憩するところで、少し休んでから医局に戻った時に机の上に『オロナミンC』が置いてあったそうです。
そのオロナミンCには、手紙が添えられていたそうです。DSC02411
内科の有留先生からだったそうです。
有留先生も、1年次の一番初めにそのような経験をしたことがありました。
『自分が医師になったことで何でも出来るようになったと思ってしまっていた。』
『目の前の患者さんを助けることが出来なかった。』
など、色々と思いながら泣いていました。
その時に、当時3年次だった(現在、循環器内科)の有馬先生がオロナミンCを買ってきてくれたのでした。

なんだか、そういった日常の小さな出来事ですが、とても微笑ましく感じました。
ちなみに、劉先生は有馬先生の指導医、有留先生の指導医、そして溜渕先生の指導医。
色々なところで、指導が受け継がれているなぁと本当に感心した瞬間でした。

TNT(Total nutritional therapy)

2010年11月3日
内科 吉田大輔
 
10月23・24日に鹿大保健学科でTNTの講義を受けてきました。
簡単に言うと「栄養」の講義です。
 
栄養不良は患者さんの予後や入院期間に影響しており
栄養改善に伴い予後の改善や入院期間の短縮が可能となり
病院にとっても経済的メリットが大きいようです。
 
講義はみっちり2日間でしたが
非常に密で、学ぶことの多い、充実したものでした。
 
今まで何となく栄養士と看護士と回っていたNSTですが
TNTを受けてからは、自分にとって栄養を考えていく絶好の機会となっています。
 
患者が栄養不良になる1番の原因は
○入院時に医師が栄養面をスクリーニングせず、問題点として考慮しない
○医師は、栄養についてはコメディカルの仕事と思っている
○患者が高度の栄養不良になってから、やっと問題点として挙げる
上記が原因となっているようです。
 
栄養不良が高度すぎると、NSTが介入しても改善困難なケースも少なくないので
病気と同じで早期発見・早期介入が目標になります。
当院では、NST依頼のスクリーニングは看護士の仕事になっていますが
今後はDrのサインがないと介入しない方針にしました。
 
あなたの患者さん、栄養足りてますか?

内科認定医試験、後編

2010年10月24日
内科 吉田大輔
 
先日合格証書が届きました。
筆記試験はギリギリでしたが、
田村先生に添削していただいた病歴要約はA判定でした。
 
筆記に関しては結構解けていたつもりでも
意外と悪い結果でしたので、まだまだ勉強が足りないと思います。
ただし総合内科の分野だけ高得点だったのは、
やはりこの1年半の勉強の成果が出たのかなぁと思います。
 
臨床だけでなく、知識の面でもボリュームを増やす必要がありそうです。
 
初期研修医の先生方が勉強を頑張っているようなので
負けじと勉強していきたいと思います。
 
冬に向けて患者さんが増えてくるので、
みなさんも体調に気をつけつつ、頑張っていきましょう。
 
ちなみに某も突発性難聴になってしまいました。
おそらく疲労とストレスが原因なのでしょう。
初期研修医の皆さんも、疲労をためこまないように
ストレス発散を上手にしていって下さいね。
ね、O先生。