久々のERカンファレンス

2年次研修医 小川 絵奈

今年に入り、ERカンファは1年次研修医のみなさんで順番に発表していましたが
最近から2年次研修医も発表に加わるようになりました。
ERカンファとは当直帯で経験した症例の診断までの自分で考えるプロセスを朝に医局の先生方の前で発表し、フィードバックを受ける機会となっています。
昨日は約半年ぶりの発表で、非常に緊張してしまい、早口で話したために聞き取りにくかったかもしれません、ごめんなさい(:△;)

半年ぶりの発表で気づいたことがいくつかあります。それは診断における裁量が以前と比べて大きくなったことです。私が1年次に発表しているときは経験も知識も今よりかなり浅く、指導医の先生に教えてもらいながら診断に至る状態であったため、発表しているときは、わかっているようでどこか完全にはわかっていないような地に足がしっかりと固定されていないような発表であったように感じます。どうしてその検査をしたのか?なぜその診断に至ったのか…。上級医の先生に質問されてもはっきりと答えられないことも多く、悔しい思いを何度か経験した記憶があります。時には「だって上級医の先生にそう言われたから…」と言い訳めいたことが喉元まで出かけたこともありました。
半年前まではカンファレンスというものは非常に緊張する、できるなら避けたいとでも思うだけのものでしたが、2年次になり帰ってきて、感じることはがらっと変わりました。
2年生になると当直も病棟業務も自分自身の裁量で治療を決定していくようになります。診断はこれでよかったのか治療方針はこれで正しいだろうか。去年になかった不安を抱えるようになりました。考えたプロセス、根拠を上級医に伝え相談できる非常に貴重な機会となりました。カンファレンスを有難いものと自然に感じるようになったのです。
昨年した苦しい思いは確実に今の私の診療に生かされています。カンファレンスで指摘をされていたことも今では自然に自分でできるようになりました。

今になり、去年の研修は無駄ではなかったと、やっと実感できるようになりました。
きっと今の1年次も少なからず私と同じことを経験されているのではないでしょうか??
4月から慣れない勤務が始まり半年、きっと心身ともに疲れが蓄積されてくるころかと思います。
しかし、今不毛に感じる多くのことも来年になればきっと「良かったな」と感じることが出てきます。
だから安心して体調に気をつけて研修を行ってください。
私も皆さんに負けないように頑張ります。

内科研修中!!

研修事務担当

1年次の村場先生のご紹介です。
現在、内科研修真っ只中!!

毎朝、後期研修医の辻川先生と二人で患者さんの状態などを話し合います。
検査をどうするか、いつ評価を行うか・・・
色々と、一人一人の患者さんについて二人で話し合いをしています。

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オーダリングの前に二人で座り、20分くらい打ち合わせをしています。
それが終わると、患者さんのラウンドに行きます。
午後は、内科カンファレンスと回診終了後、また研修医室に戻り1日の振り返りをしています。
勿論、辻川先生は外来やデューティーがあるときには、朝の打ち合わせが無い時もあるようです。

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しかし1日の中で、必ず1回は、ペアの指導医と一緒に落着いて患者さんの状態、治療方法・方向などを確認し合っています。
忙しそうですが、とても頑張っています。
まだまだ内科研修は長いですが、頑張って下さいね!