ある日の夕方の出来事

H23.2.5
1年次研修医 小川 絵奈

担当の患者さんが38度の熱を出されました。
いろいろ調べて、内頸静脈に留置している中心静脈ラインからの感染の可能性が高いのではないかと考えました。(内頚静脈は首にある太い静脈のことです!中心静脈ラインとは太い静脈から行う点滴の管のことです☆)
なので、感染の原因となっているだろうその管を抜こうとしましたが
検査が出そろったのは夕方で、看護師さんが一番忙しい時期でした。
いつもなら看護師さんにお願いして手伝ってもらうのですが今日は申し訳ないなぁと思い、自分で器具を準備していました。
でも、いつも準備していないのでどこに何があるかわからずにもたついていると
ある看護師さんが
「先生、何探しているんですか??私、手伝いますよ!」
と言ってくださいました。
本当にありがたかったです。
おかげでスムーズに事が運び、今では患者さんの熱は下がりました。
その後、せめて後片付けはしようと試みましたが、普段捨てなれないものだから、またまたもたついていると、
別の看護師さんが
「先生、何しているんですか??私捨てておきますよ!!」
なんとうちの看護師さんは優しい人ばかりなのでしょう(;△;)!!

まだまだ駆け出しの研修医にとって、上級医だけではなく看護師さんも大事な先生になります。私は医療のことだけでなく、生活のこと(化粧とかなど(笑))など、日々いろいろなことを教えてもらって可愛がってもらってます。本当に優しい人ばかりで、なかなかこんな病院はないのではないでしょうか?
まだまだお役には立てないけれど、せめてオーダーの出し間違いには気を付けようと思っている今日この頃です。。。