緩和ケア研修会

2009年12月29日
緩和ケア研修会
2年次研修医 江口徹郎

久しぶりにブログを書きます・・・・

医療センターの産婦人科・小児科研修中の時のことなのですが、
「緩和ケア研修会」というものが開催されました。
http://www.pref.kagoshima.jp/hospital/kanoya/oshirase/topics.html

「がん対策基本法」と言えば、第164回国会で故山本孝史議員が早期成立を訴えたことで有名です。
その「がん対策基本法」に基づき、各都道府県のがん対策計画の基本となる「がん対策推進基本計画」が閣議決定されました。
その「がん対策推進基本計画」では
「すべてのがん診療に携わるわる医師が研修等により、緩和ケアについての基本的な知識を習得する」
ことが目標として掲げられています。DSC01327
これに基づき、厚生労働省は「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」を制定しました。
この指針に基づき、地域のがん診療連携拠点病院で
「がん診療に携わる医師が緩和ケアについての基本的な知識を習得し、治療の初期段階からの適切な緩和ケアの提供体制を整備することを目的とする緩和ケア研修会」
を開催するわけです。

日程は下記のURLで確認できます。
http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/kenko-iryo/seikatusyukan/cancer/kanwa-k.html
来年度入局する研修医の皆さんも、チャンスがあれば受講希望してみると今後の為になると思います。

私も疼痛時のアセトアミノフェンやオピオイドの投与量は勉強になりました。
また医師役、患者役等のロール・プレイも味わうことが出来ます。
私にとっては研修がもうすぐ修了するという時期ではありますが、医師としての経験は先輩研修医からすると全然無いに等しいのでとても貴重な体験となりました。

将来の専門とする診療科に関わらずこういった勉強はとても大切だと感じました。
これからも残りの研修頑張ろうと思います!