初めての試み

2009年12月9日
初めての試み
教育管理部 臼井之枝

今週の月曜日に、ERのスタッフと関係医師とのカンファレンスを行いました。
CISD(Critical Incident Stress Debriefing)というものだそうです。
日本語訳は、緊急事態ストレス・デブリーフィングというそうです。
「災害直後に体験の内容やその時の感情を救済者や被災者に表現させる」すなわち、体験などを共有することで、外傷後ストレス障害(PTSD)を初めとするト ラウマ後の心理的後遺症の発症を予防するという考え方に基づいている、米軍の救急隊が開発し、良く知られるようになったそうです。
って書いていますが、当日、木村先生が配布してくださった資料をそのまま書きました(^_^;)

まず、なぜこれを行おうとしたのか・・・
先週の金曜日に、つき1度の研修医面談がありました。
江口先生の面談の中で、色々と話をしているうちに「やりましょう」ということになりました。

医師が6名、看護師8名、安全管理看護師1名と私を含め16名でのカンファレンスとなDSC01337_thumbりました。
目的としては、
・緊急事態に対応したスタッフが集まる
・緊急事態で感じた精神的ストレスを解消するのが目的
・反省会ではない、建設的フィードバックをお願いする
というものでした。
私は、難しい病名や医療のことは分かりませんが・・・・

ここで確認出来たことは、私的レベルでは。
コーディネーターの役割の見直し
思い込み診療は絶対にしてはならない
看護師も医師も同様だが、軽はずみな一言を言わないようにする
と、いった内容のものだったのではないでしょうか?

木村先生がおっしゃっていた通り、学術的な話よりも、その時の気持ちを話し皆で共有するという形に少し近DSC01336づいている気がしました。
初めての試みにしては、とても有意義に出来たと思いました。

参加した方々からは、これからも続けて、救急隊や他のスタッフなども参加出来るようにしていきたいという声も出ていました。
そうなるように、月1回ペースで行えたらいいなと思います。

本当は、江口先生が書く予定でしたが・・・
なかなか忙しいようで、私が書いてしまったので上手く伝わらないと思いますが・・・
スタッフ全員が、患者様を助けよう、良い医療を提供出来るようにしよう、スタッフ同士が協力してスムーズな診療が出来るようにしたいと思い日々、仕事をしているという感じを受けました。
私は、一人部署で仕事をしているせいか、とても「仲間」が羨ましく思えました!

これからも、みんなで力を合わせて頑張りたいですね。
忙しい中、集まって頂いてありがとうございました。