城戸先生報告

2009年10月8日
城戸先生報告
教育管理部 臼井之枝

大隅鹿屋病院研修医2期生の城戸先生の近況報告です!
現在、熊本大学付属病院で小児科医として勤務しています。

先日、ブログのコメントを書いてくれました。
http://202.133.118.29/trainee_doctor/archives/2009/10/post_233.php
懐かしく、久しぶりに城戸先生節を聞いているような感じでした。
いまだに、私に連絡をする時は以前と変わらず、
『頼みたいことがあるんだけど』という電話ですが、元気なのが分かるので大変嬉しいです!!

blog20091008-1 すると、城戸先生から今年産まれたお子様の写真が送られてきました。
とても可愛く、日々成長しているようです。
『子育ては疲れるね』と一言書かれていました。
やっと私の苦労も分かったか!!と少し嬉しかったです(笑)

思えば、城戸先生が3年次のとき、当直の応援に来たときに『臼井さん、俺、結婚するけんね。実は、パパになるたい!』と報告があった時は、本当に驚きました。

 blog20091008-2『うそ!』と言い、すぐに同期の有馬先生に連絡しました。
有馬先生は、普段廊下を走ったことはなかったのですが、初めて??走って部屋に来て城戸先生と二人で話をしていました。

その時の子供が・・・
子供の成長は早い!
お名前は、何と当院の院長と同じ名前です。勿論、漢字は違いますが。
『城戸 皇輝(こうき)』くん、だそうです。
とても可愛いですね。
城戸パパになり、小児科医としてとてもたくましくなっている事でしょう。

 

 

 

blog20091008-3 10月末の結婚式では、ミニ同窓会が始まるのではないでしょうか?
鹿屋からも、沢山の先生方が結婚式に参加されるようです!
楽しみですね。

それまで大変でしょうが、頑張って下さいね。


CVが入れられる事は偉くありません

2009年10月7日
CVが入れられる事は偉くありません
救急部長 木村圭一

ブログをお読みの皆様に言い訳です。私は9月からまた鹿屋に戻ってきました。1年間別の所にいたのですが、、、、よろしくご指導お願いいたします。

田村教授ばかりの記事では、研修医ブログじゃなくなってしまいますので、、、僭越ながら書かせて頂きました。

研修医の先生達が集まると出てくる話題の一つに、「俺はCVが上手い!」というのがあります(クラスIIa)。臼井さんは、研修医の先生達に何度聞かされたんでしょうかね、、、、、

CVと言うのは、中心静脈ライン挿入術というのの略称です。英語でcentral veinと言うからでしょうかね、、、、昔はIVH(intravenous hyperalimentation)を入れるとか言っていたのですが,今そんな事を言うと、年寄りと言われたり、IVHと言うのは死語?であり今はTPN(total parenteral nutriton)と言うべきだとか色々非難されます(エビデンスレベル未確定)。

普通の点滴とは違って、見えない深いところにある静脈に管を入れる処置で、研修医の先生達は喜んでやってくれます。当然見えないところに管を入れるのは難しく、これが上手く入ると気分が良いです。そして、臼井さんの部屋に行き、自慢したくなる訳です。
もし看護師さんで読んでいらっしゃる方がおられたら、是非CVが入った後は、「さすが先生!!わっせ上手いですね?すご?い!!!」と言ってあげましょう。今度の出張で高級なお菓子を買ってきてくれる可能性があります(エビデンスレベル未確定)。

しかし、忘れてはいけない事があります。CVは手段であり,目的ではないと言う事です。CVを必要とする患者さんは、食べられないとか、重症であるとかです。栄養状態を改善したり、重症な状態から抜け出すために行うものです。よってCVが入る事は枝葉の事であり、それで満足してはいけないという事です。

それから、怖い物知らずという事もあります。CVは重大な合併症を起こす可能性がある危険な処置です。みるみるうちに意識がなくなって冷や汗をかいたり、動脈を穿刺してしまい,白衣が真っ赤になった事もあります。経験を重ねると、怖くて深く針を刺せず、CVが入らないという事もあります。CVが上手いという事は、怖さを知らないという事かも知れません。

当院にはCVのシミュレーターがありますが、新しい物が出ているようです。エコーガイドによる練習ができたり、深く刺しすぎると気胸になるんだそうです。是非そのシミュレーターを購入して、怖さも知っているスーパー研修医になりましょう!!(院長先生、不純だなんて言いませんから、買ってね)

ちなみに中心静脈とはどこでしょうか??江口先生レポートにしてくいやん。